どんなによい塗料を使っても、コーキング材(シーリング材)が普通のものを使っていては、本当の高耐久な塗装工事はできません。
当社では、高耐久塗料を利用する際は、オートン化学のオートンイクシード(もしくは、オートンサイディングシーラント)をご提案しております。
オートンイクシードは、メーカーが30年耐久というほど、高耐久のもので、確かに施工時に使用してみても納得の性能です。
塗装で耐久性の長い塗料をお選びの際には、ぜひご検討ください。
劣化したコーキングの例
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痩せてひび割れた状態
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硬化して剥がれ落ちた例
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汚れで黒ずんだ状態
通常のコーキング材との違い!
一般的なコーキング材
コーキング材にも、シリコンやウレタンなどの種類があります。一般的なものは10年を超えてくると、コーキングが硬化して、ひび割れしたり、細くなって隙間ができたりします。
オートンイクシード
オートンイクシードは、「ネオウレタン」という可塑剤を全く含まないコーキング材です。柔らかく、長期間、ひび割れもしないため、長期間防水機能をもち、雨漏りからお住まいを守ります。
コーキング打ち直しの例
コーキング材にも、シリコンやウレタンなどの種類があります。一般的なものは10年を超えてくると、コーキングが硬化して、ひび割れしたり、細くなって隙間ができたりします。
オートンイクシードは、「ネオウレタン」という可塑剤を全く含まないコーキング材です。柔らかく、長期間、ひび割れもしないため、長期間防水機能をもち、雨漏りからお住まいを守ります。
コーキングは先打ち?後打ち?
コーキング材を塗装する前に打つのを先打ち、塗装した後に打つのを後打ち、といいます。
先打ちは、コーキングの上に塗料が乗るため、コーキングそのものが長持ちするメリットがありますが、柔らかいコーキングの上に塗膜が乗るので、ひび割れて見栄えが悪くなるデメリットもあります。
逆に、後打ちは、ひび割れのリスクはありませんが、日光にさらされるため、汚れが付きやすく、劣化速度がはやくなるデメリットがあります。
しかし、オートンイクシードを使うことで、後打ちでも十分な耐久性を維持でき、汚れにも強いため、後打ちをオススメしています。