2021.09.16 現場レポート
東京都大田区で木製開き戸の塗装工事を行っております!
今回の記事では元の扉の状態と、養生処理までについて詳しくご説明させて頂きます。
こちらは室内の開き戸のリメイク工事となっており、元はこのような状態になっております。
開き戸本体、木枠共に少々傷や色褪せが目立っております。
室内の扉はご自身のお好みに合わせたデザインを手に入れることが可能ですので、コーディネートが自在になります。
そしてまず目につく部分でもありますので色やデザインでお部屋の印象をガラッと変えることが出来ます。
その分色褪せや傷も目立ってしまうことが多いので気になるお客様も多くいらっしゃいます。
今回は枠組み部分も塗替えのご依頼ですので、まずは開き戸本体を外していきます。
外した開き戸は塗装する箇所以外に塗料が付着しないよう、養生処理をしていきます。
この様にガラス部分はもちろん、ドアノブや鍵さらに木枠に取り付ける蝶番部分などを丁寧に覆っていきます。
開き戸本体はもちろんですが
この様に木枠部分のクロス等にもしっかりと養生処理をしていきます。
養生処理をすることで周りを塗料で汚さないよう配慮するのは当然ですが
実際に塗料を塗った後の仕上がりも格段に綺麗になります。
地道な作業ですが、お客様の理想に近づけるためのとても大切な作業となっております。
今回は弊社でも初めてお取り扱いさせて頂く塗料を使用いたしました。
また次の記事で詳しくご説明させて頂きたいと思います。
-Mizote-