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エスケー化研 スーパーセラタイトF

シリコンの1.5倍!高層ビルも守る耐久性! 特殊設計のハイブリッド樹脂塗膜は、セラミック(無機成分)とフッ素樹脂(有機成分)が3次元的に強固に結びつき、長期に渡って建物を保護します。 また、紫外線や酸素、水と反応して派生する劣化分子の発生を抑え、キャッチする成分を配合。塗膜の劣化を防ぎます。 劣化試験においても、シリコン系塗料はもとより、水性汎用フッ素樹脂塗料と比べても、スーパーセラタイトFは圧倒的な実力を誇っています。 次回の塗り替えまでの期間を伸ばすことができますので、長期的に見てコストパフォーマンスのよい塗料と言えます。 長期に渡って汚れにくい!雨水でセルフクリーニング! 塗膜の強固な結合性は、チリやホコリが入り込む隙間がなく汚れにくさにも繋がります。 また、静電気がたまりにくい加工も施し、汚染物質の付着を抑制します。 さらに、特殊フッ素樹脂エマルジョンは、高い親水性(水に馴染みやすい性質)を持っています。排気ガスなどに含まれる油性の汚れ(カーボン)が付きにくく、雨が降った時に汚れと塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流してくれるため、長期に渡ってキレイを保ちます。 もちろん、コケやカビなどの微生物に対する抵抗性も備えています。 弾性を持たせたタイプもあり 一般にフッ素系塗料は塗膜が硬いという欠点がありますが、スーパーセラタイトFには主剤に弾性系の材料を用いた、弾性スーパーセラタイトFというシリーズがあります。地震などで外壁材にヒビが生じても、塗膜が追従し、雨水の浸入を防ぎます。

塗装工事が必要な症状

塗装工事が必要な症状って? 「住宅の塗装は10年ごと」とよく聞きますが、実際には現在塗られている塗料のグレードやお住まいの立地などによって変化してきます。外壁が劣化してくると現れる症状にはパターンがありますので、ここでご紹介していきます。 お住まいの外壁と見比べて当てはまる項目があったり、よく分からない場合には、当店の無料点検をぜひご利用くださいね。 初期症状 つやが無くなってきた 色あせしてきた 外壁を触ると手に白い粉が付く このような症状が出始めた時に塗装していただくと、補修工事が要らない可能性が高く、もっとも安く済ませることができます。 また、現在の外壁の模様を残す(無色透明のクリア塗料を塗る)塗装はこの段階までしか行えません。 中期症状 コーキングに弾力がない 髪の毛ほどの細さのひび割れがある カビ・コケが生えてきた 鉄部が錆びてきた コーキングとは、壁材同士の隙間やサッシなどとのつなぎ目に充填するシール剤です。壁の内側への雨水の侵入を予防する大切な役割を持っています。コーキングは最初はゴムのような弾力がありますが、硬くなってきたら打ち替えをするサインです。足場が必要になりますから、外壁塗装・屋根塗装も同時にやってしまいましょう。 壁のひび割れからも、壁の内部に雨水が入る危険があります。進行すると壁をはがし、下地から交換する必要が生じてきます。ひび割れが0.3mm以下であればコーキングを充填するなどの方法で部分補修が可能です。その上で外壁全体も塗装しましょう。 カビやコケは、日陰になる面やお隣と近い壁を確認してみてください。カビやコケが生えてきたと言うことは、防水性や抗菌性など塗料がもともと備えている機能が劣化してきていることを表します。 手すりや柵などの鉄部が錆びてきたら、鉄部の劣化が進むのは早く、ぼろぼろと崩れてきたりして危険ですので、早めに塗装しましょう。 末期症状 コーキングが痩せたり、ひび割れたりしている。 壁に0.3mm以上のひび割れがある 外壁の表面が剥がれてきている 外壁がそっていたり、浮いている ここまで進行していたら、カバー工事や張り替えが必要になっている可能性があります。 雨漏りの危険があるだけでなく、木部の湿度が高くなるとシロアリが発生するリスクもありますから、すぐにでも点検を受けましょう。 無料点検を早めに受けましょう ここまで外壁の症状を見てきましたが、普段見えない屋根の方がより過酷な環境にあり、劣化状況も一歩進んでいる可能性があります。 屋根の確認をお客様の方で行うのは大変危険ですので、外壁劣化の初期症状が見えた段階で外装全体の点検を受けましょう。 まごころ塗り替え専門店では、無料点検を行っております。無理に不要な工事を進めることはありませんし、あと何年くらいで塗装が必要か計画を立てられれば資金も計画的にご用意していただくことが可能になりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

塗装の下塗りの重要性

塗装の下塗りって? 塗料には塗装仕様があり、多くの場合は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りになっています。(劣化の状態によっては4度塗り以上を行う場合もあります。) 通常、中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を塗りますが、下塗りは専用のものを使用します。塗装屋さんとの会話の中で、シーラー・プライマー・フィラーなどの用語が出てきたら、下塗りのことだと思ってください。 下塗りの役割 下塗りの役割は、外壁の状態を整え、綺麗でもちの良い塗膜を作ることです。化粧における下地とよく似ていてますね。 下塗りの役割 仕上げ塗料の吸い込みすぎを止める 仕上げ塗料を密着させ丈夫な塗膜を作る 発色の良い綺麗な塗膜を作る 古くなった外壁にいきなり塗料を塗ると、外壁が塗料を吸い込み、色ムラが発生してしまいます。また、塗膜に充分な厚みがないと建物の保護をすることができないため、多くの塗料が必要となり費用も嵩みます。 また、外壁や塗料にはたくさんの種類があり、双方に適した下塗り剤を選ぶことで、仕上げ塗料が外壁に密着し、強固な塗膜となります。 こうして下地を整えると、上塗り剤本来の発色、ムラのない仕上がりにすることができるのです。 知識のある塗装店を選ぼう このように重要な役割を持つ下地ですから、適切なものを選んでくれる塗装店を選びましょう。 まごころ塗り替え専門店は、一級塗装技能士などの資格やの施工実績をもち、塗料についての知識も豊富です。大切なお住まいの塗装工事、ぜひ当店にお任せください!

油性塗料と水性塗料の違い

外壁塗装に水性塗料って大丈夫なの? 身の回りで水性と言うと、水性マーカーや水彩絵の具など…。水でにじんでしまうようなイメージがありますね。 住宅に使用する塗料においては、このような心配はありませんのでご安心ください。 また、「水性塗料より油性塗料の方が長持ちする」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。 しかし、最近の環境・健康に対する意識の高まりによって、水性塗料の性能はかなり向上してきています。 ここでは水性塗料と油性塗料の違いや選び方について見ていきましょう。 水性塗料と油性塗料の違い 色のもととなる顔料や、塗膜のもととなる樹脂(シリコン・フッ素など)は固体で、このままでは壁に塗ることができません。 そこで塗りやすくするために希釈剤(薄め液)で溶かして液体にします。 この希釈剤が水であれば水性塗料、シンナーなどの有機溶剤であれば油性塗料となります。 水性塗料はこんな人におすすめ シックハウスなどのアレルギーが心配 小さなお子様やペットがいる 作業中のにおいが心配 水性塗料はホルムアルテヒドの含有量が少なく、F☆☆☆☆認証の製品も多いです。ホルムアルテヒドはシックハウス症候群の原因物質で、ペットにも悪影響があることが分かっています。 また、シンナーを使用しないため、気になるにおいもほとんどなく、ご近所への影響も最小限に抑えられます。 油性塗料はこんな人におすすめ とにかく長持ちする塗料が良い できるだけ費用を抑えたい 光沢が強い方が良い 製品によって異なりますが、単純に油性と水性を比べると、油性の方が耐久性が高く、低価格であると言えます。 ツヤツヤと光沢感のある仕上がりになる製品が多いのも油性塗料の特徴です。 気になるにおいですが、最近では弱いシンナーで溶かせる「弱溶剤」の製品も開発されています。 プロに相談して総合的な判断を 水性塗料も油性塗料も進化してきていますし、塗装面との相性もあり、一概にどちらが良いと決めるのは難しいものです。 また、「汚れにくい製品が良い」「遮熱効果が欲しい」など、水性・油性の違い意外にもさまざまなご希望があることと思います。 まごころ塗り替え専門店では、お客様のご要望をしっかりと伺い、豊富な製品知識をもとに最適な塗料をご提案しております!ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください!

塗料の選び方(シリコン・フッ素・無機・遮熱)

よく使われている塗料の種類 現在よく使われている塗料として、シリコン系・フッ素系・無機塗料・遮熱塗料があります。 シリコンやフッ素というのは塗料の原料である樹脂の種類による区分で、無機や遮熱というのはプラスアルファの機能を持たせるために混入されている成分による区分になります。 シリコン or フッ素 シリコンは手頃な価格と10年前後の程よい耐久性で人気があります。 フッ素を選ばれる方は、一時的に費用が掛かっても生涯で掛かる費用を抑えたいという考え方をお持ちの方が多いようです。 無機塗料について 無機塗料について詳しく見ていきましょう。 身の回りにある無機物では石やガラスがあり、非常に丈夫ですよね。この特性を塗料に応用したものが無機塗料です。 硬さゆえにひび割れが発生しやすいとされてきましたが、近年ではこれを克服したものもあります。 また、無機物の配合割合に規定もなく、実際には製品ごとに詳しく比較する必要があるといえるでしょう。 無機塗料のメリット 紫外線に強い(耐久性が高い) カビ・コケが発生しにくい 汚れにくい 燃えにくい 無機塗料のデメリット 価格が高い ひび割れしやすい 再塗装に注意が必要 ツヤ消しが選べない 遮熱塗料について 遮熱塗料を塗ると室内の温度が2-3度下がると言われており、電気代の節約にもなることから、人気があります。 なかには、冬場の寒さも解消する断熱効果もある塗料もあります。 塗料の選び方 よく使われる塗料の特徴を簡単にご紹介しましたが、もしかすると「余計に分からなくなった…」と思われるかもしれません。 塗料にはたくさんの種類がありますし、塗装面との相性もあります。「我が家に合った塗料」は、信頼できる塗装店と相談しながらを選ぶことをお勧めします。 塗装店に希望を伝えるうえで、ヒントとなる考え方をご紹介します。 塗料選びのヒント ライフプラン(住み替えの予定など) 予算(直近の出費を抑えたい/長期的に見て安くしたい) 仕上がり(マットにしたい/模様を入れたい) 機能性(遮熱/汚れにくさ) 「信頼できる塗装店ってどうやって選ぶの?」と思われた方は、こちらも参照してくださいね。

屋根のひび割れや剥がれ

スレート屋根のひび割れの仕組み 現在もっとも使われているスレート屋根は約10年ごとに塗装をする必要があります。 塗装を怠ると撥水効果がなくなるため、スレートが水分を含む(膨張する)→乾燥する(収縮する)ということを繰り返し、やがてヒビが入ってしまいます。 こちらは当社で点検させていただいた屋根になりますが、一部が剥がれてしまっています。塗装面がほとんど剥がれてカサカサになってしまっていますね。 金属屋根・瓦屋根・天然スレートの傷やヒビ スレート屋根より長持ちと言われている金属屋根や瓦屋根、天然スレートも飛来物によって傷ができたり、割れてしまうこともあります。 金属屋根の場合は小さな傷でも徐々にサビが発生し、やがて穴が空いてしまうこともあるのです。 屋根はご自身で点検することができないので外壁と一緒に定期的な点検をプロに依頼しましょう。 屋根のひび割れを放置するとどうなるの? ヒビや剥がれを放置してしまうと、雨漏りに繋がります。 屋根も葺き替え工事をしなくてはいけませんし、湿気により壁紙にカビが発生してしまっているケースもあり、大掛かりな修繕が必要になってきます。 屋根工事の費用だけで比べても、塗装と葺き替えでは3倍以上に膨れ上がってしまいます。 まごころ塗り替え専門店では、お客様から見えない場所まで細かくチェックし、写真付きの診断書をお渡しできる無料点検を行っています。不要な工事をおすすめすることはありませんので、お気軽にご利用ください。

外壁のひび割れ・浮き・剥がれ

外壁のひび割れ 外壁にひびを発見したら、その太さを測ってみましょう。 0.3mm以下の場合(ヘアークラック) 外壁がコンクリートやモルタルである場合には、水分を含んだ壁材を現場で施工して乾燥させるという工法の特性上起きてしまうものなので、様子見で大丈夫です。 サイディングに起きているヘアクラックの場合は、塗料の寿命から発生している可能性が高いです。ヘアークラックは塗膜表面で起きているケースが多いので、ひびが進行しないうちに全体を塗装することをお勧めします。 0.3mmより大きい場合(構造クラック) 太いクラックの場合は、外壁自体にもひびが発生してしまっていると思われます。 ヘアークラックを放置して進行してしまったり、大きな地震や地盤沈下などの外的要因や、建物の構造が原因となっているケースもあります。 シロアリやカビ、雨漏りなどの原因になり、建物の強度を弱めていきますので、早急に補修をする必要があります。 外壁の反り・浮き・剥がれ 遠目から見て外壁がなんとなく盛り上がっている部分があるように見えたら、サイディングに反りや浮きが発生してしまっていると考えられます。 まれに、新築時にビスを打ち忘れて浮いてくる場合もありますが、多くは水分によって外壁材が劣化していることが原因です。 塗料の防水性が劣化すると、外壁が膨張(雨が染み込む)して収縮(乾燥)することを繰り返し、やがて変形していきます。 さらに劣化が進行すると構造クラックが発生し、やがて割れていき、外壁材が落下していきます。 通行人に怪我をさせてしまうなど、思わぬ事故の原因にもなり危険な状態です。反り・浮き・ひび割れが見られたら、早めに塗装店に相談しましょう。 定期的な塗装で外壁を保護しよう このように、外壁のひび割れ・浮き・剥がれは、塗膜の劣化によって防水性が失われることによって発生します。 外壁の劣化状態によっては、塗装では修復できず、カバー工法や張り替えが必要になってきます。 外壁塗装と張り替えでは、費用も2〜3倍違ってきますので、定期的な塗装で防水性を保ち、外壁の劣化を防ぎましょう。

塗装工事の流れ

塗装工事の流れ お問い合わせ 電話またはメールにて、ご不明点やお見積もり希望などご相談ください。 お見積り・建物診断・ちょっとしたご相談、等々、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 お問い合わせはこちら 現地にて建物診断 診断士が屋根の上から付帯部までしっかり確認致します。 お宅を⾒させていただくときには、必ずお客様に⽴ち会っていただきます。 ご⾃宅の状態を⼀緒に確認していただき、不安に思われる点はすべてお聞かせいただき、丁寧にご説明いたします。 建物診断について 診断+お見積りプランのご提案 建物診断の後、診断報告書とお⾒積書を作成して伺います。 ① 診断報告書と合わせて、お客様にご説明しながら⼀緒に現状把握をしていきます。 ② 診断した結果、修繕箇所のご説明、最も適している塗料のご提案をします。 ③ お⾒積り内容、項目ごとのご説明をします。また、それぞれの⼯事も「何のためにやるのか」「どんな⼯事になるのか」など、詳しくご説明します。 ※ ご質問や、ご説明が至らぬところがありましたら、何なりとお申し付けください。不明点はすべて解消した上でご検討いただきたいと思っています。 よくあるご質問 色決めと工程についての打ち合わせ カラーシミュレーション 事前にご希望の⾊を伺い、点検時に撮影した家の写真を基にカラーシミュレーションを作成してお持ち致します。最⼤5種類の色味から、お好きな⾊をお選びいただけます。 工程表の確認 季節などをふまえた⼯事実施時期やいつ・どこを・どういう段取りで⼯事するのかといったスケジュールを施主様とお打合せさせていただき、⼯程表を作成します。 カラーシミュレーション ご成約 お客様が十分にご納得いただけましたら、ご契約となります。⼯事のスケジュールや注意点など、⼯程表をご確認頂きます。 施工の流れ ご不在中も安心していただくため、ご希望の方には1日の終わりに作業日報をお客様にご提出いたします。1日の作業内容及び進捗状況がわかります。 実際に⼯事が始まれば、お客様がすべての⼯程をチェックするのは不可能です。担当者の⼯事管理はもちろん、これらの書類に基づいて、正確な施⼯やお客様への⼯事進⾏報告など、ご提出させていただきます。『本当に契約通りの⼯事が⾏われているの?』そんなお客様の不安を解消します! 施工前のご挨拶 ⼯事の開始前に、近隣の方々へご挨拶に伺います。(ご不要でしたらお申し付けください。)⾞両の出⼊りや⾜場を組んだりするため、作業日程や内容を簡単にご説明をします。 仮設足場 仮設⾜場を設置します。外壁塗装、外装⼯事では仮設⾜場は⼤きな役割があります。作業性の良い⾜場を架けることにより、職⼈の安全性が保たれ、塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施⼯が出来ます。 そしてこの⾜場をおおうように、メッシュという飛散防止ネットを張ることにより、塗料、ゴミ等が近隣の建物に付かないように配慮します。 高圧洗浄 外壁や屋根についた汚れやカビ・苔を高圧洗浄機で洗い流します。壁や屋根の不純物をきちんと洗浄して取り除く事で、塗料が壁に密着しやすくなります。 養生 サッシや窓ガラス、外についているガスメーターや水道管などを丁寧に養⽣し、保護します。とても⼤事な作業になります。 きちんと養⽣することで、外壁塗装の仕上がりも⼤きく変わってきます。 劣化補修 塗料を塗る前に、クラックや目地などの修繕を⾏います。この作業をすることで、塗料の本来の性能を発揮させることができます。 また目地は家を⻑持ちさせるためにとても⼤切な部分です。⼤切な部分だからこそ、良いものを使うべきだと当社は考えております。 当社はオート化学⼯業のイクシードという、通常のシーリング材よりも4倍⻑持ちするシーリング材を使⽤しています。 オートンイクシードについて 下地調整(ケレン作業) 塗装する前に雨どいや板金箇所にはケレンと呼ばれる下地調整作業が必要になります。 ケレンとは、サビや汚れ、そして古い塗膜(塗り替え前の塗料で塗った部分)を落とし、表面をヤスリであえて荒くすることで、金属面と塗料との接着をよくするための作業です。 こういった作業を手を抜いてしまうと、塗膜の早期剥離の原因となります。 工事中は現場は雑多な印象があると思いますが、当社では、施工期間中、毎日現場をきれいに整理整頓し、清掃してから仕事を終了します。工事中とはいえ、敷地内が雑多なのは、気分がいいとは言えません。ただでさえ、足場をかけると、日当たりも悪くなりますが、少しでもお客様のご不快な点を解消できるよう、できる限りの心配りで工事を進めてまいります。 塗装開始 下地処理が済んだら、いよいよ塗装開始です。 当社は耐久性にこだわった3度塗りを基本としており、当社では、見てすぐにわかるように・中塗り・上塗りの色分け施工も承ります。 ※2回塗りで3回塗りましたと言う所もあるようですが、艶と深みが違ってきますので、私たちには解ります。 下塗り 中塗り 上塗り 最終確認・工事検査完了 塗装が終わると養生を外し、現場管理者が細部に渡って仕上がりを確認する完了検査を行います。その後お客様と⼀緒に外壁全体を見て、塗装に不備がないか、気になる点はないか確認をします。お客様が施工にご納得いただきましたら、足場を解体します。ここで、お客様から、待ってくれ、と言われたことは⼀度もありません。塗装工事店として、嬉しい限りです。 ここまでで養生をしてから3〜5日くらいです。 塗装中、養生の為、屋内の日当たりが悪くなりますが、そこから解放されます。 お引き渡し 塗装工事完了報告書をお渡しします。 ⼯事中の⼯程を写真におさめ完⼯後、実際に施⼯した内容を写真とともにご説明させていただきます。 保証書の発行 保証書を発⾏します。こちらは最⻑15年の施⼯を保証するものです。こちらは⼤切に保管下さい。保証期間中は、施⼯箇所に当社施⼯による不具合があった場合は原則無償で対応します。 定期訪問のアフターサポート 1年・3年・5年・7年・10年ごとに定期訪問実施 施工後から定期的にお伺いさせていただくので、7年、10年経った頃のお客様のマイホームの問題点も早期発⾒することが出来ます。 施工してからもお付き合いをさせて頂くので、マイホームの気になる点などすぐに⾒つけることができ、修繕することができます。 早くに対応することで、資産価値も落ちにくく、お客様が快適に過ごすことが出来ます。 また、定期訪問以外にも気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

外壁塗装の見積もりの見方

「塗装工事の見積もりをもらったけど、適正価格なの?」と思ったことはありませんか? よく分からないからこそ、まごころ塗り替え専門店では、相見積もりを取ることをおすすめしています。 複数の見積もりを詳細に見比べていくと、「どうしてこんなに差が出てくるのかな?」と疑問が出てくると思います。 ここでは、見積もりに差が出やすいポイントを見ていきましょう。 〇〇一式に注意 「足場一式」「塗装作業一式」などの記述があったら、「内訳を出してください」と依頼しましょう。 相場以上の利益を上乗せされてしまったり、安く見せるために必要な工程を省かれてしまうケースがあるからです。 お手元の見積書をチェック! 足場には、飛散防止ネットや養生シートが含まれているか? 養生は、窓周り・玄関周り・基礎・車など必要なものが全て含まれているか? 高圧洗浄・ケレン作業は含まれているか? 塗装は3度塗り(下地・中塗り・上塗り)以上か? 屋根にタスペーサーの設置があるか? 塗料名の記載があるか? コーキング工事が含まれているか? 付帯部: 雨樋・軒天・鉄部・ベランダ防水など、必要な工事が含まれているか? 塗装面積にばらつきはありませんか? 同じ建物なのに、見積書の塗装面積が変わってくるのはどうしててしょう? それは、塗装面積の算出方法が業者によって違っているからなのです。 塗装面積の算出方法 建坪からざっくり算出 図面から算出 壁面積・屋根面積を実測 壁面積・屋根面積の実測値から、窓など塗装しない部分の実測値を引く 塗装しない部分の塗料代まで負担するのはおかしいので、きちんと実測してくれる業者を選びたいですね。 最適な塗料ですか? 「子どもが社会人になったらマンションに移るから、10年持てばいい」「頻繁な工事は面倒なので、20年は持たせたい」など、ライフプランによって必要な塗料は変わってきます。 塗料のグレードによって総額は数十万円違ってきますし、単価の設定も業者それぞれです。 まごころ塗り替え専門店では、地元東京都のお客様のご要望をしっかりと伺い、一級塗装技能士の資格に基づく知識で建物を拝見し、最適な塗料を誠実な価格で提案させていただいております!

塗装NGの外壁や屋根

塗装できない外壁って? 外壁がダメージを受けている場合 もともとの外壁がすでにダメージを受けている場合、張り替えやカバー工法が必要になってくる場合があります。 小さなひび割れでしたら、コーキングなどで補修が可能な場合もあります。 塗装が難しい壁 フッ素や光触媒など、あらかじめ汚れにくい加工のされているサイディング壁は、塗料も付着しにくいという弱点があります。しかし、専用の下塗り剤を使うなど、適切な施工をすれば対応可能ですので、知識のある塗装店に依頼しましょう。 また、アイカ工業株式会社のジョリパッドという商品の塗り替えは、専用塗料で行う必要があります。 塗装できない屋根って? 屋根がダメージを受けている場合 外壁と同様に、塗装ではカバーできないダメージが発生している場合には、葺き替えまたはカバー工法をおすすめします。 瓦屋根・天然スレート・陶板屋根 粘土や天然石が原料である屋根は、塗装の必要はありません。 ただし、割れたり、ズレたりすることがありますので、定期的な点検は必要になります。 また、瓦屋根の場合は、漆喰のメンテナンスも必要です。 瓦屋根でもセメントが原料のものは、塗装が必要です。 パミール 1996年〜2008年に、ニチハより発売されていたスレート屋根「パミール」は、塗装しても2,3年で屋根剤そのものが剥がれてくるという不具合があります。パミールを使用されている場合は、葺き替え工事が必要になります。