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東京都八王子市 バルコニー防水工事 FRP防水①

東京都八王子市にてバルコニーの防水工事を行っております! 今回の記事では元のバルコニーの状態と防水工事の必要性についてご説明させていただきます。   ちなみに皆様、【バルコニー】と【ベランダ】の違いってご存じでしょうか? 実は明確な違いがあるんです! それは屋根の有無なんですよ! 意外と知られていませんよね。私も初めは呼び方が違うだけで同じものかと思っていました。   上を見たとき、屋根が設けられている場合はベランダとして定義されます。 マンションやアパートにおいては構造上、ベランダが備えられていることが多いです。 屋根となる部分は上階のベランダ部分を有効活用されています。   そして上を見たときに屋根がなく解放された空間をバルコニーの定義としています。 日本ではどちらかといえば戸建て住宅に多く見られます。   本日はバルコニーの防水工事になりますので屋根が無い分、ベランダよりも雨風の影響を受けやすく 経年劣化で塗膜が剥がれたり汚れが溜まったり、、、よりしっかりとメンテナンスが必要になってきます。   まずはバルコニーの現状です。 雨水等でバルコニー床面、内壁共に黒ずみが目立っております。 バルコニー水栓部分も汚れが溜まり、水はけが悪い状態となっております。 なかなかご自身のお手入れだけでは綺麗にしにくい部分ですよね。 全体的に黒ずみが目立ち、暗い印象となってしまっています。   バルコニーはメンテナンス工事をせずに放っておくと塗膜が剥がれ落ちたり、ひび割れた所からもともとの防水層の中に 水が入り込んで膨らんできたり、、、と多くの症状が出てきてしまいます。   少しだから、、、と放っておくと小さなひび割れがどんどん広がっていき、最悪の場合雨漏りの原因になってしまったり、 バルコニー自体が腐ってしまうこともあります! 雨風の影響を大きく受けていますので適切なメンテナンスがとっても大切な個所になります。 今回はお早めのご依頼ですので酷いひび割れ等は無さそうです。   また次の記事で施工方法など詳しく更新させて頂きます。       -Mizote-     八王子市が拠点の外壁塗装のスペシャリスト集団『まごころ塗り替え専門店』です! まごころ塗り替え専門店  📞0120-1616-54 フリーダイヤルいろいろ御用♪ ご相談だけでもお気軽に!八王子市・関東の外壁塗装はまごころ塗り替え専門店へ!

東京都大田区 リメイク工事 室内木製開き戸塗装 塗り替え②

東京都大田区にて、木製開き戸の塗装工事の続きになります! 『東京都大田区 リメイク工事 室内木製開き戸塗装 塗り替え①』はこちらのページです。 さて今回はいよいよ塗りの工程をご説明させて頂きます。 今回使用した塗料はこちら 夏水組ウォールペイント アモワール 弊社でも初めてお取り扱いする塗料となっております。 弊社は 「この塗料しか使えない」 「このメーカーとしか取引をしていない」 といった事は一切ございませんのでお客様のイメージに、より近いお色や模様を何通りもご提案させていただくことが出来ます。     本日はこの夏水組ウォールペイントのローリエというお色で施工させて頂きました。 こちらの塗料は「パリの色」と呼ばれているそうです。 お色は30カラーもあり、 淡いグレーから可愛らしいピンク色やアンティークなお色まで取り揃えています。 今回のように木部の塗装はもちろん可能なのですが、なんと壁紙の上から直接塗装できる塗料なんです。 今回は開き戸の塗装となりますのでまずは下地処理を行いました。   木は塗料を吸い込みやすいですから、下塗りをすることにより吸い込み防止や、しみ防止の効果があるので、平滑に美しく仕上がります。 さらに付着性が高くなり、上塗り塗料がはがれにくくなり、いっそう長持ちします。 せっかく綺麗に塗り替えたら、長持ちして欲しいですよね。   仕上げ方によっては下塗りを行わないものもありますので、物によってはになってしまいますが 塗装の際はしっかり下塗り(シーラー処理)をしてくれる塗装屋さんをお選びくださいね!   下塗りが完了したら木枠から塗装していきます。 before↓          after↓ 少々わかりずらいですがこちらが木枠のみのbefore、afterになります。 木枠を塗装しただけですが木枠を通してみる室内の印象がだいぶ違います。 前回の記事でご紹介した養生処理のお陰もありとても美しく仕上がっております。   最後にメインの開き戸本体を塗装していきます。 木目が見えている開き戸ももちろん素敵ではありますが ご自身で選んだお色で綺麗に塗り替えられていくのはとっても気持ちがいいものですよ! 扉1枚塗り替えるだけでも印象がガラッと変わります。 最後にはこんなに綺麗に仕上がりました! ドアノブのデザインとも相まってアンティークな素敵な扉になりました。 before↓         after↓       -Mizote-    

東京都大田区 リメイク工事 室内木製開き戸塗装 塗り替え

  東京都大田区で木製開き戸の塗装工事を行っております! 今回の記事では元の扉の状態と、養生処理までについて詳しくご説明させて頂きます。 こちらは室内の開き戸のリメイク工事となっており、元はこのような状態になっております。   開き戸本体、木枠共に少々傷や色褪せが目立っております。 室内の扉はご自身のお好みに合わせたデザインを手に入れることが可能ですので、コーディネートが自在になります。 そしてまず目につく部分でもありますので色やデザインでお部屋の印象をガラッと変えることが出来ます。 その分色褪せや傷も目立ってしまうことが多いので気になるお客様も多くいらっしゃいます。   今回は枠組み部分も塗替えのご依頼ですので、まずは開き戸本体を外していきます。 外した開き戸は塗装する箇所以外に塗料が付着しないよう、養生処理をしていきます。 この様にガラス部分はもちろん、ドアノブや鍵さらに木枠に取り付ける蝶番部分などを丁寧に覆っていきます。 開き戸本体はもちろんですが この様に木枠部分のクロス等にもしっかりと養生処理をしていきます。 養生処理をすることで周りを塗料で汚さないよう配慮するのは当然ですが 実際に塗料を塗った後の仕上がりも格段に綺麗になります。 地道な作業ですが、お客様の理想に近づけるためのとても大切な作業となっております。   今回は弊社でも初めてお取り扱いさせて頂く塗料を使用いたしました。 また次の記事で詳しくご説明させて頂きたいと思います。       -Mizote-  

八王子市役所で住まいの相談会行っています!

    八王子市の外壁塗装・屋根塗装専門店【まごころ塗り替え専門店】では、毎月一度八王子市役所にて開催している『住まいのなんでも相談会』に相談員として参加しております。   お住まいに関わるお悩みや心配事などがありましたら、お気軽にご相談ください。 開催日に関しては八王子市役所にお問い合わせください。   八王子市の皆様にお会いできるのを、楽しみにしております!

まごころ塗り替え専門店のCM放映中です!

まごころ塗り替え専門店のCMが、J-comで放映中です! ぜひチェックしてみてください。 http://gaiheki-hachioji.com/wp-content/uploads/2021/06/3d7109495cf016fe557efaf80d377a14.mp4

東京都福生市 マンション改修工事 破損タイル補修 仮設電気設置 パネル現状復帰塗装 雨漏れ検査

東京都福生市にて、マンション改修工事のご報告最終回です!   塗装、防水工事、タイル洗浄などの様子についてご紹介してまいりましたが、 今回はその他に行った施工の様子をお伝えします。   こちらは、パネルの原状復帰です。 吹き付け塗装といって、ローラーではなく、 スプレーガンという道具を使って塗装しました。 外壁タイルが一部破損していた為、似たタイルを貼り付けて補修しました。 タイルの貼りかえを行う際に、新築時の在庫があれば良いのですが、 今回のように在庫がないケースがほとんどです。 その為、サイズや色合わせに難航しました。   仮設電気(電源)の設置も行いました。 各部に雨漏りしている箇所があり、補修を行った為、 最後に雨漏れ点検もし、異常がない事を確認しました。   ご入居者様、近隣の皆様からのご協力もあり、無事に完工する事ができました。 施工中は大変ご不便をおかけいたしました。 今後は綺麗なお住まいで気持ち良く、安心してお過ごしいただければと思います。 この度はご依頼いただき、ありがとうございました! 「塗装工事メニュー > マンション・倉庫の塗装」については、こちらのページです。   当社では、今回のような集合住宅の他に、戸建て、ビル、倉庫、博物館、ホテルなど、 様々な建物の施工実績がございます。 外装の事で気になる点がありましたら、いつでも無料見積もりをご依頼ください! 「外壁塗装のお見積りについて(0円見積もり)」については、こちらのページです。   −N−   ⼋王⼦市、あきる野市、立川市、福生市、昭島市、多摩市、日野市で、塗装工事、屋根工事のことなら、まごころ塗り替え専門店へお気軽にご相談ください。

東京都福生市 マンション改修工事 タイル洗浄

東京都福生市にて、マンション改修工事のご報告の続きです! 「マンション・倉庫の塗装」については、こちらのページです。   今回は、タイルの洗浄作業の様子についてお伝えします。   タイルというのは、もともと汚れが付着しにくい素材で、 大体の汚れは雨が降る事で自動的に流れていきます。   しかし、こびりついてしまう鳥の糞や、根を張る苔などはそうはいきません。 約10年に1度の頻度でメンテナンスされる事をオススメします。   なお、ひび割れなどの破損を見つけた場合は危険なので、早期対処が必要です。 放置せずに、早めに調査をご依頼ください。   タイル洗浄の工程は、まず100~120kgの圧力の業務用高圧洗浄機で、 タイル表面や、隙間の細い汚れまで除去します。   続いてアクリル性の薬品を使って洗浄していきます。 最後に残った苔などの汚れはワイヤーブラシを使って除去します。 ↓この状態でしたが・・・ ↓まるで新品のように美しくなりました! 塗装工事はもちろん、このように、洗浄作業においても、 外装に関する事には豊富な知識、積み重ねた経験を活かして、 徹底的に施工させていただきます。 安心してお任せください! 「当社が選ばれる理由」については、こちらのページです。   −N−   ⼋王⼦市、あきる野市、立川市、福生市、昭島市、多摩市、日野市で、塗装工事、屋根工事のことなら、まごころ塗り替え専門店へお気軽にご相談ください。

東京都福生市 マンション改修工事 共有廊下防水工事 オートンQイック アトレーヌSG

東京都福生市にて、マンション改修工事のご報告の続きです! 「マンション・倉庫の塗装」については、こちらのページです。   今回は、共有廊下の防水工事の様子についてお伝えします。   コンクリートの廊下の劣化症状にひび割れ(クラック)がありますが、 美観上の問題だけではなく、大きなひび割れはマンションの耐久性に影響し、 雨漏りを起こす事もあります。   今回はオートンQイックという防水用シーリング材で補修しました。 様々な部材に適し、速乾タイプで、 ひび割れ以外にもドレン廻り、シート防水の末端処理などにも使用しています。 下地処理後は防水シーラー(下塗り材)を塗布します。 共有廊下は水性ウレタン防水です。 ウレタンと呼ばれる液体状の樹脂を塗り、防水層を形成していきます。   使用した防水塗料はアトレーヌSGのグレーです。 コンクリートやモルタルを漏水や劣化から保護し、 更にホルムアルデヒド、トルエン、キシレンを含まない環境対応型の防水塗料です。 ベランダの土間にも、同じくアトレーヌSGで施工しました。 共有廊下、ベランダの笠木も水性ウレタン防水で施工しました。 そして屋上のセットバック(タイル部分)も同様に、 水性ウレタン防水で施工しました。 「塗装工事メニュー > 防水工事について」は、こちらのページです。   −N−   ⼋王⼦市、あきる野市、立川市、福生市、昭島市、多摩市、日野市で、塗装工事、屋根工事のことなら、まごころ塗り替え専門店へお気軽にご相談ください。

東京都福生市 マンション改修工事 階段室上部防水工事 塩ビシート絶縁工法・接着工法

東京都福生市にて、マンション改修工事のご報告の続きです! 「マンション・倉庫の塗装」については、こちらのページです。   今回は、階段室上部の防水工事の様子についてお伝えします。 前回までの現場レポートでご紹介した屋上の防水工事と同じく、 塩ビシート絶縁工法で、立ち上がりや天場部分は接着工法で施工しました。   立ち上がり部分は、上の写真のように水平面から垂直方向に立ち上がった部分をいいます。 日射による紫外線や雨風の影響を受け、劣化しやすい場所なので、 防水工事の際には床面だけでなく、立ち上がり部分も施工します。   排水口には横型DRドレンを使用しました。 屋上は縦型、こちらは横型ですが、 機能としての違いは横型の方がその場所を広く使えます。 縦型は床面に穴を空けるので、その部分は歩行する際に少し邪魔になります。   また、排水効率が異なります。 縦型と横型で、1か所のドレンが持つ許容最大面積が縦型の方が広く、横型の方が狭いので、 屋上の場合は縦型を、今回のような階段室上部は横型でも良いでしょう。   天場部分は接着工法で施工し、金具で固定しました。 階段室上部の施工が完了です。 「塗装工事メニュー > 防水工事について」は、こちらのページです。   −N−   ⼋王⼦市、あきる野市、立川市、福生市、昭島市、多摩市、日野市で、塗装工事、屋根工事のことなら、まごころ塗り替え専門店へお気軽にご相談ください。

東京都福生市 マンション改修工事 塩ビシート絶縁工法② 排水口 立ち上がり 笠木

東京都福生市にて、マンション改修工事のご報告の続きです! 「マンション・倉庫の塗装」については、こちらのページです。   引き続き、屋上の防水工事の様子についてお伝えします。   こちらは通気口です。 通気口は、既存の床面と新しい防水シートの間に発生する湿気を外に逃がしてくれる役割があります。 通気口を取り付ける部分に穴を開けて固定しました。   続いて排水口についてお伝えします。 塩ビシート用の排水廻りの下地を熱風を使って接合しました。 使用したのはDRドレン縦型です。ドレンには縦型と横型があります。 立ち上がりは、接着工法で施工しました。 下地に接着剤を塗布し、防水シートを張り付ける工法です。 シートが下地に全面接着されるので、耐風圧性に優れています。 続いて笠木です。 笠木(かさぎ)は、手すりやパラペット、腰壁の上部にある仕上げ材をいいます。 外装だけでなく、内装の階段の手すりの上や、 対面キッチンの腰壁の上部に取り付けられている部材も笠木と、 様々な場所に取り付けられています。   金具を使って笠木を固定します。 ジョイント部分にはシーリングを充填しました。 笠木の色に合わせ、アンバー色を使用しています。 これで屋上の防水工事が完了しました! 「塗装工事メニュー > 防水工事について」は、こちらのページです。   −N−   ⼋王⼦市、あきる野市、立川市、福生市、昭島市、多摩市、日野市で、塗装工事、屋根工事のことなら、まごころ塗り替え専門店へお気軽にご相談ください。